一章第八話 アカイヒト

私達は崇憑市に着いた。 大和「ここが崇憑市か。堤防の方は近づかない方がいいな」 沖田「あぁ。数年前に近づいたが魂が抜かれそうになった」 「それは怖いな。住宅街の中を通ろう。」 優太「ところで、崇憑は安全ですか?」 沖田「いや、ここは早く抜けた方がいい。」 唯「何かヤバいのがいるんですか…?」 沖田「大和の言うレベルで言うと、4だな。」
黎月🌓
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