Novelee
N
Novelee
読む
発見
募集
ログイン
メニュー
春に届かない春
電話が鳴ったのは、三月の終わりだった。 窓の外では、早咲きの桜が風に揺れていた。 その揺れと同じくらい、曖昧な予感が胸の奥にあった。 知らない番号だった。 出なければよかったと、今も思う。 「……○○病院です。佐藤さんのことで」
続きを読む
3
0
閲覧数: 145
文字数: 2562
カテゴリー: その他
投稿日時: 2026/2/16 16:56
なつめ
気が向いたら投稿してきます 今まで書いてきたやつを載せていきます。感想お待ちしてます