2話〜篠宮桜花高等学園編〜「日常」
ーー校内のチャイムが鳴り響いた。
俺は鞄を手に、素早く教室からの脱出を図る。
「レーイー!!」
「やあミルキー、そんな怖い顔してどうしたんだ?」
「どうしたじゃないー!!」
「わかったから、そうぷんぷんするなって。いけばいいんだろ」
「生徒会はちゃんと行くっ!これ当たり前なのっ!!」
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カテゴリー: SF
投稿日時: 2021/9/24 0:27
とあラノ
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