魔法集め 三章
『草の匂いがする。』
魔術師から引き剥がされた私は、騎士の修練場らしき場所に連れてこられた。
屋外の修練場に放り込む出された私は、とりあえず周りを見回した。芝生と、立て掛けられた剣ぐらいしかない。
状況はいまいち読み込めないが、何かアプローチした方が良いかもしれない。
魔術師を組み伏せた騎士(?)に向かって、とりあえず
『誰?』と首を傾げてみた。
私は喋れないので、甲冑の騎士に自分の意図が伝わっているのか分からない。
ただ、ゴゴゴ、という音が鳴りそうな重苦しい気配を感じる。騎士(?)は、ガタイが良く背が高いので、後ろに立たないで欲しい。
『私、何か間違えた?』
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2026/7/29 13:29
snow drop
初めまして。ボカロ、小説、アニメが好きです。
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