魔法集め 三章

『草の匂いがする。』 魔術師から引き剥がされた私は、騎士の修練場らしき場所に連れてこられた。 屋外の修練場に放り込む出された私は、とりあえず周りを見回した。芝生と、立て掛けられた剣ぐらいしかない。 状況はいまいち読み込めないが、何かアプローチした方が良いかもしれない。 魔術師を組み伏せた騎士(?)に向かって、とりあえず 『誰?』と首を傾げてみた。 私は喋れないので、甲冑の騎士に自分の意図が伝わっているのか分からない。 ただ、ゴゴゴ、という音が鳴りそうな重苦しい気配を感じる。騎士(?)は、ガタイが良く背が高いので、後ろに立たないで欲しい。 『私、何か間違えた?』
snow drop
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初めまして。ボカロ、小説、アニメが好きです。 たまに喫茶店巡りをしています。 それと僕、実は学生です。相互フォローを心がけています。よろしくお願いします。