月夜の泡沫 season1

月夜の泡沫 season1
第二夜 血感の印 後半  「覚悟は…できました。」 セリさんは少し間を置き、目を細めた。 「わかった……それじゃあ始めるよ。 ………じゃあね、人間のレンくん。 ご愁傷さん。」 「えっ?」 その瞬間、空気がぐん、と重く沈んだ。 セリさんの体が近づき、手が僕の肩や腕に絡む。
『夢屋』
『夢屋』
いらっしゃいませ。『夢屋』と申します。 当店では「少しだけ現実を離れて、非現実を味わうお手伝。」をモットーに、小説を書いています。 どうぞごゆっくりお過ごしください♪