世界最強のだじゃれ使いは、黒歴史とともに偉業を作っていくようです。0.プロローグ

僕の名前はオルト。ジョブは祝詞(だじゃれ)使い。魔法型だ。この世界には魔法型、武闘型、生産型、特質型の四つがある。僕のジョブはその中でもユニークジョブという1人にしか発現しないジョブだ。 僕はそのジョブを使って色々な魔物を倒してきた。その功績が買われ14歳で宮廷魔導士に就任、そして今に至る。 「え?」 「聞こえなかったのか?平民。お前は宮廷をクビになった。これは僕様の決定だ!」 と、僕の目の前で追放を言い渡した男は第二王子ムノー。この国の王子。そしてその横にいるのは…
星降夜(ホシフルヤ)2/21🎂
星降夜(ホシフルヤ)2/21🎂
鳴リ続ケコノ想イ 答えが無くても突き進め。自分の考えを恥じるな。それは貴方だけのもの。 別サイトの作品の閲覧数4000突破。ぜひよろしければ、読んでください。『小説家になろう』で活動中。 『【2章完結】俺は空気に干渉する。風術師…じゃなくて、空術師。魔力だけが取り柄だったけど最強になりました。』代表作です。