愛と哀

私には、彼氏がいる。 高身長、成績優秀、運動神経バツグン…なはずもなく、平凡なただの中学生。 私、夢野愛は一般的な中学一年生。 告白されて、断るのも申し訳なく付き合った間宮カナタは、いつもは静かだが、時々私に対してだけトクベツな笑顔をむけてくれる。 その度に、心臓を射抜かれたように動けなくなるんだけどね。 今となっては、付き合って正解。ダイスキなカレシだ。 …でも。最近、どことなく寂しそうな顔をする。 まるで、今にも倒れそうなぼろぼろの枯れ木に見える。 それなカナタくんに、 「大丈夫?」
花火玉。
花火玉。
小説作家が夢のバリバリ中学一年生男児! 小学校四年から六年まで「縦式」使ってました! ここにきて、これに切り替えることに! よろしくおねがいします! 夢のため、率直な感想がガンガン欲しいです!