折セカ サイドストーリー 〜霧島 海月〜

折セカ サイドストーリー 〜霧島 海月〜
「あーダメだー、こっから先なんも思いつかん。」 机にどすんと突っ伏し、神高二年の霧島海月(きりしま くらげ)はそう呟いた。自分から難しいテーマを考案して作曲しようとしたのだが、案の定、行き詰まってしまったらしい。彼は高校一年の時に作曲にハマりだし、何曲か作ってみて、たまに自信がある曲は、SNSに上げたりして楽しんでいる。 「結構いいのが思いつきそうなのになぁ…あいつにも聴かせたいのに。」 ため息をつく海月。彼が作曲したものを聴いて、初めて褒めてくれたのは、幼い頃からの親友、明星 輪虎(あけぼし わこ)だった。 ーー海月、やっぱお前の作る曲は最っ高だ。
海月
海月
高校二年の海月(くらげ)です! 多ジャンルの小説をたくさん書きたいと思うので、気軽にリクエストをお願いします! 毎日受け付けております👍 プロセカ、一緒にやりましょう!🩵🧡💛🩷❤️💙 「Dark Clover」フレンドコード:549149525832708097 ※サムネやアイコンのイラストは、ChatGPTやピクルー、フリー画像などを主に使用しています。