盛夏

翌日・・。 伊敷は遺失物管理室の鍵を開けた。 金属製の扉は、いつも通り重く嫌な音を立てる。 部屋に入ると、ホコリと共にむっとした空気が肌にまとわりついた。 冷房はついている。
凪ゆう
書けるかな