憎悪
その顔が見たかった…
目の前で泣きみっともなく跪く君を私は軽蔑と哀れみの眼差しで見ている。
どれほど待ち望み、どれほど想像しただろうか。
まだこんなもんじゃぁない、私の受けた苦しみはこんなもんじゃない、生きながら犬の餌にして屍を野ざらしにするだけじゃ足りない。
もっと、もっと絶望を…
私に見せて?その無様な顔を!
ぁああ…楽しい
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/11/13 1:13
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
山代裕春
初めまして、山代と申します!
気軽にヒロさん、ハルさんとお呼びください。