漁火

漁火
夜、海の上に現れるそれは“火”だ。 ヒタリと肌の湿る日、広がる闇の中ぼんやりと浮かぶ“火” 蛍の光のように優しく儚げに灯るそれは、 漆黒の世界に橙の波を映し、 魚の影を濃く魅せる。
セーイ6
セーイ6
SF・ホラーなどの短編小説を書いています。 どこか不思議で惹き込まれるような雰囲気、音や匂いを感じるような文体を目指しています。 何かひとつでも作品を読んでいただけたら嬉しいです。 気に入ったらいいね・フォローなど応援よろしくお願いいたします。 今は不定期の投稿。