ブラッディ・ソード 2話
ガルディア王国 辺境の酒場
夜エドガーは酒場の隅でショートソードを磨く。
青い瞳は疲労で曇り
白い肌は傷と血痂で荒れる
今は亡き幼なじみアリシアの護符が胸で血に固まる
「アリシアの墓を建てる金さえ...」
傭兵仲間から「アリシアを棄てたクズ」と野次を投げられる
ドワーフの知り合いグリムがカウンターに座り、茶髭を震わせる。
「人間、生きてたのか」
過去、ドワーフ商隊護衛中に野盗に襲われ、護衛全滅。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/6/19 12:31
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
ユート
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ごめんなさい、色々疲れてしばらく投稿止めます、本当にごめんなさい