夕日に溶ける思い

あの日の君の笑顔は夜空に輝く一等星のように澄んでいた 君から流れる涙はいつも悲しさと儚さを秘めていた だから僕はそれにそっと手を差し伸べたい 君がそれを許してくれるなら あの日僕にそっと動かした唇やそっと触れた手 その全てが夕日に沈む太陽のように愛しくてたまらないのになぜか悲しくもなる 僕はぐっと目を瞑ってその唇を受け入れる みんなみんなバカだ
ももひかり
ももひかり
小説や文を書くのは苦手ですが、日記みたいに投稿したいと思ってます!!