可哀想なうさぎ
お昼寝してたらうさぎの夢を見たんだ。真っ白でふわふわの毛並みの可愛いらしいうさぎが冬の雪の中をぴょんぴょん飛び跳ねていた。
あぁ、思い出した。私、子供の頃にうさぎを飼ってたんだ。飼っていたというよりも飼わせてもらっていたんだ。
子供の頃は親にわがままを言ってあれが欲しい、これが欲しいと言っていたんだ。
その中のひとつがうさぎだった。
「うさぎが飼いたい」とわがままを言ってごねたら親が買ってくれたんだ。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2025/5/6 8:14
風鈴まこ
自由に書き綴りたいです。