夕暮れと飲み物と推しと私 その7「家が好きな人」

『家が好きな人/井田千秋』  家は、人生の中でかなりの時間を過ごす場所だ。  当てのない旅に出ているとか、遠方へ船に行っている限りでもないと、大抵は家で過ごす時間は多くなる。そんな家をこだわりの空間にしたい、過ごしやすい環境にしたいと思う人も多いだろう。  私の場合は、マンガや小説を紙で多く持っているので、本棚をどう自分の気に入る場所にしたくなる。また、Vtuberの推しもいるので、それらのアクリルスタンドの収納も重要だ。  結果として、現在私の部屋には、本棚として活用されている場所が、7か所ある。更に言えば、押入れにも、しまっている本もある。出来れば、押入れの本も飾りたいのだが、流石にスペースがない。それでも、私は本を買う。まだまだマンガや本に触れたいし、そうして出会った本たちを大切にしていきたいから。  そうなると、必然的に本棚を増やす必要があるのだが、どうしたものか。家へのこだわりは、どのようにしても尽きない。住めば都というが、その都を発展させていきたいのも、人の常なのかも知れない。 『家が好きな人』は、5つの部屋の5人の住人の生活を覗き見るフルカラーの短編マンガだ。それぞれの部屋で、大きな事件は起きないが、家の住人たちは自分の家が好きで、その生活が好きだ。その愛おしい生活をあなたも、好きな飲み物とお気に入りのお菓子といっしよに、楽しんでみてはいかがでしょうか。その日は、きっといい日になると思う。
きと
きと
就労移行支援を経て、4度目の労働に従事するおじさんです。 あまり投稿は多くないかも知れませんが、よろしくお願いします。 カクヨム、エブリスタでも小説を投稿しています。