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ものを好きであればあるほど
焼かれたように心が痛くて 死んでしまいたいくらい辛い そんな夜が必ずしも誰にだってあった。 それでも生きてるあなたが素晴らしい、なんて そんな言葉にいつも心を病んでいた。 狭さの中で苦しんだ結果、 生きていることが美化されたこの世界において 私は邪魔な存在になった。 死んでしまいたかったのだ。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2025/5/28 14:17
晴薪
はるまき/高校3年生/女子