妖精エンドのスピンオフ エルフィさん作品

妖精エンドのスピンオフ エルフィさん作品
第一章 初登場編 月明かりが差し込む古い森の奥。 シャリーは息をひそめ、闇の道を進んでいた。 ふわりと足元に金色の光が舞い降り、それは小さな少女の姿へ。 翡翠色の髪、光る羽、花びらのドレス、小さな手にはクッキー。 「……あなた、迷子?」 少女はにっこり笑う。
古都綾音
古都綾音
ライトノベル等書いてます よろしくお願いいたします 主に巫女ものがすきです 和風ファンタジー どうぞいらっしゃいませ ド天然おばさんでーす 一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/ 元 蛍里 時雨です 風の標しは16年も前の小説を書き足してます なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください 西洋物にも最近目覚め万進しています 蒼月なんかもおたのしみに