【黑山羊文學】Amazing grace
[成人以外の閲覧は禁止とさせていただきます]
智成はキャベツの芯を、銀の器の底に溜まった胡麻油に潜らせて、口に運ぶ。
それをふた噛みして苦さに顔を顰め、ハイボールで流しこんだ。
暗い通路、簾を潜った先のボックス席、背中を丸めて座る智成の両隣には男が2人、正面にも2人。
少し前から両隣が非課税投資の話で盛り上がり、自分は障害物となってしまっていたので、一度トイレに立ちつつ、席を変わろうかと迷う。
4
閲覧数: 125
文字数: 6769
カテゴリー: ホラー
投稿日時: 2023/11/25 14:24
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
積山 精々
"セキヤマ セイゼイ"
未成年者はフォロー注意。
不愉快ならブロック推奨。