6話

6話
今日は望音の誕生日なので萌音の家に皆で集まってお祝いすることになった。壁には風船で膨らませた𝐇𝐚𝐩𝐩𝐲 𝐁𝐢𝐫𝐭𝐡𝐝𝐚𝐲が付けられていてテーブルには豪華な食事に丸い苺のケーキ 皆もいつもより少しだけお洒落な格好をしている 「そろそろ望音とすみれちゃん帰ってくるんじゃない?」 「そうだね…」 結璃は何か思いついたような顔をしクラッカーを真璃子に渡し、隠れて驚かそうと提案すると真璃子もいいねとノリ気だった。 車の扉が閉まる音が聞こえ、玄関を開ける音と足音が聞こえてきた。 「真璃子?結璃?居ないの?帰ったよー」 2人は玄関の隣のドアを開けクラッカーを鳴らし誕生日おめでとうと言い飛び出すと、望音は胸を押さえびっくりしたと目を丸くさせていた すみれはテーブルに並べられている食べ物を見ておいしそうと目を輝かせていた 「これ全部2人が作ったの?」
秋沼 文香
秋沼 文香
本はミステリーものが好き よろしくお願いします。