耳塞ぎ

いつからだろう。 周りの環境を不快に感じるようになったのは。 学校の教室。 耳が痛くなるほどの喧騒と膨れ上がる自分の被害妄想。 周りの人々の発言一つ一つに自分への悪意が込められているように感じる。 もちろんそんなことはないのだろうが。 前向きな言葉には辟易する。 前を向いても進む力が私にはないのだ。 だから
石焼鍋
石焼鍋
高校2年生。 学生ゆえ作品の公開は 単発、連載にかかわらず不定期です。 作品を読んでいただき、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。