かなりメモ
⚫︎やはり、怪異のように扱われるのは良い気がしない。人間だと思われていないのではないか。形而上の、自分の意識が生んだ逃げることのできない頭に張り付いた何かだと思われているのではないか。人が生んだ妄想は人間ではない。後付けの設定が形作る中身のない外側だけのもの。要素の足し算でできた、空白部のある怪異・妄想。ゼロから積み上げられた人間とは違うのだ。穴が空いたもの。怪異がいるのも結構。妄想することも結構。しかし、私自身が怪異扱いされるのは自分の過去の積み重ね、すなわち江口実という人間を否定されているように感じる。
【メモ】怪異扱いされるの嫌なのになぜ怪異とか言われているのか。その原因に違和感。怪異と言われても気にかけなさそう。
江口君はプレッシャーやその苦しみで動けなることも無い。行動が乱れることも無い。悩むことがあっても時間をかけすぎない。自分の感情をわざわざ深掘りしない(←これっていいことなのかな)。
なんか気持ちよく無いのはキャラの性格がおかしい、軸がぶれている、何が言いたいのか分からないのあたりが原因かな。これ全てに当てはまっててくんないかな。そうすればこれを意識するだけで気持ちいいものが作れる。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/8/11 14:49
最終編集日時: 2025/8/12 0:03
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
グリーン・ソイ・ビーンズ