第18話 埋葬

第18話 埋葬
「うーん……そうだ、確かこういう時に使う魔法があったハズ……」  炎が消えるまでの間、ある魔法を思い出そうとしており、その魔法が使えれば喚虎を買取に出せると推測した。  するとその最中、燃え続ける喚虎にふと目を向けると、炎はかなり弱まって今にも消えそうな様子。 「ふぅ、やっと消えたか……」  自然と炎は消えたが既に喚虎は丸焦げとなっており、やはり買取は無理そうだ。  そこで、炎が消えるまでに思い出した魔法を使うことにしたのだが、それもある人物から見せてもらった魔法であり、効果のほどは定かではないので賭けにはなるが、早速唱えてみることに。
るっち
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初めまして、るっちと申します!! 作品をご覧頂けると幸いです(^^) 宜しくお願いしますm(_ _)m