第18話 埋葬
「うーん……そうだ、確かこういう時に使う魔法があったハズ……」
炎が消えるまでの間、ある魔法を思い出そうとしており、その魔法が使えれば喚虎を買取に出せると推測した。
するとその最中、燃え続ける喚虎にふと目を向けると、炎はかなり弱まって今にも消えそうな様子。
「ふぅ、やっと消えたか……」
自然と炎は消えたが既に喚虎は丸焦げとなっており、やはり買取は無理そうだ。
そこで、炎が消えるまでに思い出した魔法を使うことにしたのだが、それもある人物から見せてもらった魔法であり、効果のほどは定かではないので賭けにはなるが、早速唱えてみることに。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2021/10/1 17:02
最終編集日時: 2021/11/18 12:12
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
るっち
初めまして、るっちと申します!!
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