あぁあ。
できるだけ気づかないように、
そっと隅にやって。
思い出で覆い隠してしまおうと思っていた。
泣き崩れたわたしに合わせて、
しゃがんでくれたあの人は。
まだ一度も呼んだことのない私の名前を呼んで。
それは穏やかに微笑いました。
0
閲覧数: 201
文字数: 329
カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2025/6/11 13:24
Sue
「すぅ」です。
Usの日常や好きだと思ったこと、綺麗だったもの、悩み、その他もろもろを投稿していきます。
Usでは、物語と詩の作品を、
Sueでは、エッセイを。
アイコンはフリー画像にございます