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沼の底
暗い暗い沼の底。 そこには1人の少女が沈んでいました。 その少女はその暗い暗い沼の底を1人で沈んでいるだけ。 息なんて到底できない。 ただその暗い暗い沼の底を抜け出そうと手を伸ばしているだけだった。
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文字数: 337
カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2023/6/5 12:30
鬼宮 沙織
短いけど刺さる小説を!をモットーに頑張ってます!自分の思いをぶつけてるだけなので気楽に読んでください✌️