小枝 15

小枝 15
「どうしたどうした?君避けてばっかじゃん」 明は私を嘲笑い、また刃物を飛ばしてきた。 私は必死に避けていた。 そろそろだと思うんだけどなぁ〜 「つまんねぇな。それじゃデータ取れないじゃん。 能力が分かんないんじゃあ仕方な…」 ポタッ…ポタッ… 血の滴る音がした。 「ゲッホゲッホッ…カハッ…」 明はむせ始めた。血を吐いている。
げんばねこ
げんばねこ
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