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流れ星
「あっ、流れ星」 『えっ、え、どこっすか!?』 「さっき目の前流れてった」 何気ない日々の後輩との部活帰り。 ぼけぇっと眺めてた夜空に流れ星を見た。 『先輩、何か願い事しましたか?』 「いや、一瞬すぎて出来んかった。」 『ダメじゃないすか、先輩!』 暗くてよく見えないがめちゃくちゃ笑っているのは分かった。
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2024/2/13 14:14
四宮結季