世界で一番嫌いな貴方へ
好きだと言って欲しい。ただその一言が欲しかったのに、彼の目には私は映っていないみたい。私がどうしようとも、いつもこうなってしまう運命なのかもしれない。ねぇ、教えてよねぇ教えてよほら、そこの君だよ君、今この文章を読んでいる貴方に私は聞いてるの! 教えなさいよどうしてこうなっちゃうの知ってること教えナサイヨオシエナサイオシエナサイオシエ・・・
わからない解らないワカラナイワカらないワカらナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワ・・・
過去を振り返ったとしても、過去の事実を書き換えることはできない。けれども、未来を変えることはできる。それが例えほんの一部だとしても、確実に良い方向へと‥‥‥
そこに広がるのはいつもの変わらない景色。そうか夢を見ていたのか。ここ最近、悪夢を見ることが増えた気がする。残業が続き、身体に疲れが溜まったのかもしれない。枕元にあるスマホに手を伸ばす。何件か知らない番号から電話が来ていた。しかも、夜中の2時に‥‥最後の一件に留守電が残されている事に気付いた。誰からだろうと思い、留守電を再生した。女性の声がしたが、声が掠れ、よく聞き取れないため何度も再生する。
4
閲覧数: 68
文字数: 601
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2021/9/27 3:09
meron
全て思いつきで、時間なんて全くかかってないです。クオリティは低いと思ってます。
完全な初心者なので期待値はめっちゃ下げてくれると嬉しい