唯一無二
俺の死期が近いことは分かっていた。
だからだろうか、俺はチェンソーを持ってお前のもとへやってきたんだ。
お前は俺の唯一無二の友だった。
お前だってそうだと思っていた。
お前は周りの小さい奴らとは違ってとても大きかったから、お前だけ切り捨てられなかった。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2024/5/5 15:34
最終編集日時: 2024/5/7 9:22
コロン
こんにちは!コロンです。
よろしくお願いします!
受験生なので、時間がある時に投稿できればいいなぁと思ってます!