唯一無二

唯一無二
俺の死期が近いことは分かっていた。 だからだろうか、俺はチェンソーを持ってお前のもとへやってきたんだ。 お前は俺の唯一無二の友だった。 お前だってそうだと思っていた。 お前は周りの小さい奴らとは違ってとても大きかったから、お前だけ切り捨てられなかった。
コロン
コロン
こんにちは!コロンです。   よろしくお願いします! 受験生なので、時間がある時に投稿できればいいなぁと思ってます!