変わらない駄菓子屋のおばちゃん

小学生の時の話だ。 学校の帰りに寄り道をして、路地裏にぽつんとある駄菓子屋に通っていた。 店に入ると、いつも笑顔のおばちゃんが目に入る。 お気に入りのヨーグルを2つ手に取り、おばちゃんのところへ向かう。 「おばちゃん、これお願い」
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こんにちは。あても無くただ小説を書く人です。 好評でしたら連載を考えます。