この先どうなるかなんて分からない
もしも最初からやり直せたなら…
私は恐らくこの世に生まれる選択をしないだろう。
私は障害者として生まれ今を生きています。
これだけ言えば見てる方は私がどんな人生を歩んだかある程度わかるかと思います。
顔も、髪も、体もなんの変哲のないただの普通。
なのに何故頭だけ?
人の手を借り、助けられ、やっとここまできたのになんで全部無駄になる?
大事にしたいのに、大事にできなくて結局離れていきました。
私は自分が障害を持って生まれたことが酷く醜く、そして、諦めてきました。
私は普通にできる方々が羨ましい…
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文字数: 300
カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2025/10/5 13:57
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
山代裕春
初めまして、山代と申します!
気軽にヒロさん、ハルさんとお呼びください。