蒼月のエレメント 1
プロローグ
蒼い月が 煌々と 魔法学校の 煉瓦を 染めていた
ライトの 魔法使い シャリーは 蒼い月の雫を 草花から 集めていく
魔法月9 「蒼」の 雫は 魔法力が とても強く
特に ライト エレメントの 魔法の源として 重宝された
シャリーは 右の手の甲に よんだ 魔法陣を 発動させると 試験管に あつめた 蒼の 雫に きゅきゅっと 蓋をした
蓋はゴムのようである
シャリーは 嬉しそうな顔で スキップをして
学校の 寄宿舎の 扉を開けた
魔法月9は 肌寒いぐらいであるが シャリーは この 空気が 好きなのである
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/6/19 8:37
最終編集日時: 2025/6/23 4:19
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
古都綾音
ライトノベル等書いてます
よろしくお願いいたします
主に巫女ものがすきです
和風ファンタジー
どうぞいらっしゃいませ
ド天然おばさんでーす
一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/
元 蛍里 時雨です
風の標しは16年も前の小説を書き足してます
なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください