ホワイトチョコ
君に惹かれたのは、一年前のバレンタイン。
高校で初めて知り合った、笑顔が素敵な君。
桜の降る頃、窓の外を共に眺めて笑ったあの日。
君との思い出が鮮明に脳裏に蘇る。
まるでスクリーンに映された、アルバムのように。
「はい、バレンタイン!」
そう言って僕にチョコを手渡してきた。僕はそれをどうやって断ろうか考えていた。僕は甘いものが苦手だった。チョコなんて一度口にした時から手に取ったことがない。僕が断りの言葉を考えているにも関わらず、君ははい、と僕の手に持たせた。
「え、ちょっと、」
僕が言い終えるより先に、君は僕から離れていて、ふわりと髪をなびかせながら僕の方を振り向くと、ニコりと頬を緩ませた。
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文字数: 1592
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/3/14 14:43
最終編集日時: 2025/3/14 14:48
い⃟ち⃟ご⃟ラ⃟テ⃟
どうも、!高校生やってます
少しでも面白いと思ってもらえるように、頑張って小説を創作してます、!
是非読んでくれると、嬉しいです!
※フォロバ期待できないと思います
フォローする際は私がお願いする場合あり
《完結》
「僕が描く一生の物語」
「正義の変貌の先、辿り着いた真実の絆」
「画面越しの君」
「期限付きの恋を君と」
2023 3/18 start