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街灯
街灯に照らされ、母の手を繋いで歩く。 『今日、夕飯何にしようか』 「なんでもいいよ」 『それが、一番困る』 父親も居らず、夜勤が多かったあの頃にとって、 私と母の少ない思い出だ。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2024/7/14 1:39
夜さり
息をした標