GRIEFで登場する器具①「心との不接続」
被験者(被害者)となる人の四肢を機械で拘束し、正しい順番で解除しないと被験者の四肢いずれかに向こう側が見える切り傷を拘束している機械の中の10本のカッターにより入れられる。
そして、外す人は一つ解除する毎に体内のどこかに仕掛けられた爆弾が作動しぶっ飛ぶので最大で5人の人間が必要となる。
制限時間は30秒。
ちなみに解除する方法はチェーンソーで機械の拘束具を切り落としていくこと。
もし時間内に成功しなかった場合、機械に空いた穴からカッターが勢いよく出てきて被験者をズタズタに切り刻み玉ねぎのみじん切りのように跡形もなく始末される。
相手と自分との「心との不接続」が起こらぬよう励むことだ。
0
閲覧数: 8
文字数: 298
カテゴリー: その他
投稿日時: 2023/6/3 20:22
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
ZAKURO〈ザクロ〉
よろしくお願いします
「自身の書きたいものを書いてきます」