バトルオブ・ザ・ガーディアン#2
「え、あ、はい、分かり…ました」
「何モタモタしてんだ。さっさと倒せ」
と、呆れたような表情で亮太郎が言う。
「ガ~ジ~ガヒツバハタ」
「何言ってるのかわかんねぇよ…」
「低級ってことだろ」
「亮太郎はどうしてそんなに俺にきついんだよ!」
「いいから倒せ、あいつ多分なんも能力持ってないから」
「そ、そうなの?白虎狩れ」
そうして、白虎の爪で悪魔を引っ掻き祓った
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2022/12/19 14:52
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
君と共に