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街路樹−思い出−
お別れの日が近くなっていた。 それまで、幼い時から、ずーっと一緒だった大好きな人だった。 けれども、あの日、僕らは、あの思い出の街路樹に再会を誓った。 そして、出発の日が、来た。 彼女は、現れなかった。
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文字数: 210
カテゴリー: お題
投稿日時: 2025/10/3 23:20
ガブ
初めて小説を書きます。