#1 賞賛される症状

#1  賞賛される症状
少し思い出話でもしてみよう。 その方が僕のことを親しみやすくなるから 僕は2歳から保育所に通って生きていた。 親の顔と同じくらいの頻度で 保育士の方の顔を見て育った。 だから僕にとって保育所はとても懐かしい 場所、でもちょっと息苦しかった場所。
時雨 零
時雨 零
ミステリー、エッセイ、恋愛もの色々なジャンルの小説好きです。 自作の小説の更新は亀更新ですのでご了承ください。また、初心者ですのでクオリティはあまり期待なさらぬよう、お手柔らかにお願い致します。