ヘンゼルとグレーテルとクマさん

ヘンゼルとグレーテルとクマさん
ヘンゼルとグレーテルは両親に森へと連れられ、そのまま置いて行かれてしまった。ヘンゼルは帰り道が分かるように、森へ行く途中、パンをちぎって道に捨てた。 「グレーテル。パンをたどって帰ろう!」 そう言ってヘンゼルは妹のグレーテルと一緒に森を降りようとした。 しかし… パンをたどっていくと、なにやら大きいぬいぐるみのようなものがパンを拾っては食べていたのだ。
ネコ2号
ネコ2号
元気付けられるような物語を紡いでいきたいです!よろしくお願いします(*´-`)