弁護士と探偵と死体1つ 6
夜、一軒の居酒屋に入り、カウンター席へとついた。金田は端側の席に座って隣の席を俺に差し出す。俺はそこへ大人しく座った。
「お前が外に出るなんて思わなかったよ。
俺に捜査させてばっかだったしよ。」
「僕を何だと思ってるんだ。少なくとも生活用品などの買い出しでは外に出てるさ。
まぁ、インドア派ってのは否定しないけどね」
そう言いグラスに入った水を飲む。
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カテゴリー: ミステリー
投稿日時: 2025/8/16 5:25
ピコゴン
どうも、こんちくわ
高校生です。
たまになんか思いついたら書きます。暗い話が多いかもです。
ストーリー中心で書いていきます
のでどうぞよろしく