弁護士と探偵と死体1つ 6

夜、一軒の居酒屋に入り、カウンター席へとついた。金田は端側の席に座って隣の席を俺に差し出す。俺はそこへ大人しく座った。 「お前が外に出るなんて思わなかったよ。 俺に捜査させてばっかだったしよ。」 「僕を何だと思ってるんだ。少なくとも生活用品などの買い出しでは外に出てるさ。 まぁ、インドア派ってのは否定しないけどね」 そう言いグラスに入った水を飲む。
ピコゴン
ピコゴン
どうも、こんちくわ 高校生です。 たまになんか思いついたら書きます。暗い話が多いかもです。 ストーリー中心で書いていきます のでどうぞよろしく