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抜錨
船はとっくに出港していた 其れを知っていても尚気付かない振りをした まだ縋っていたかった 何も出来ないと言っていたかった 陸に戻してと声を枯らして
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文字数: 170
カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2022/5/9 11:32
妖星拓哉
小説家になろうでも小説を書いています。 ぜひ見に来てください。 https://mypage.syosetu.com/2273698/