いじめ
私は友達といろんな話をするのが好き。
LINEで繋がれる今“いじめ”というものがインターネット上で出来る今私は被害にあった。
私のクラスには私と同じ名前の子がいた。けど、私とその子は正反対その子は暗く私は明るかった。私には大好きな親友がいた。ずっと一緒だと信じていた…でも、違った。その子と一緒に親友は私を陰で罵っていた。
「なぜ?」
私はそう思った。心に深い傷を負った。その子は陰で私に[死ね]そう言っていた。なぜ、このようなことを簡単に出来るのだろう?なぜ、人が悲しむということ人が苦しむということが分からないのだろう?
そして、私は毎晩泣いた。目は腫れ、食欲すらない。
(あぁ、人はこんな簡単に傷つけられてしまうんだ)
そう思った。私は学校に行けなくなってしまった。私は親友に言った。
「今まで一緒にいた私が悪いように言われているのに、心配するのはその子なの?」と親友は言った。
「私が誰を大切か心配するかは勝手。あんたに関係ない。」
2
閲覧数: 88
文字数: 672
カテゴリー: その他
投稿日時: 2022/10/25 2:41
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
神楽咲 深雪
一章説づつ出していくのでよろしくお願いします!