切なく新鮮な夜空
でも、、私、」
「でしたら、僕の旅へ着いてきて下さい!」
「旅ですか、、、?」
「はい!明日への希望の星を見に行く旅です」
「旅と言っても近くのビルに行くだけなんですけどね」
「行かせてください」
私は、いつ間にか承諾していた。
「嬉しいです」
ビルに向かう途中で男の子とはいつ間にか話が弾んで仲良くなっていた。
私が男の子と読んでいたが実際は私よりひとつ上の18歳で名前は池田 凛斗、高校は入学してからあまり行けず出席日数が足らないので一学年しただそうだ。
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2024/11/4 2:57
のあ