分からない

分からない
結局のところ、僕は君を愛していなかったんだ。好きでいたのは確かだ。 僕は君と同じ空間にいたいと思ったし、同じ時間の流れに乗りたかったのも確かだ。 その空間と時間の中で、セックスさえしたいとも思った。 僕は君に好きだということだけは伝えることができた。 でも、君は僕の全てを受け入れられないみたいだ。その理由は分からない。
H.K
H.K