弁当戦争

次も弁当にしよ。 「早く部屋片付けなさい」 「………」 「はぁ…」 ドアを強く閉める音に少し怯えながらも、僕はアニメを見ていた。 僕はニートだ。 まぁ、だからなんだという話だが。 「カップ麺どこだったけ」
咲海月
咲海月
小説書くの好きだから書くのである