獄蓮のスプリンター紅の体
11話 百鬼
私は瞬間移動して鬼の背後目掛けて刃を振り下ろす。
「くらえー疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し《風鈴火山!!》」
すると、刃から草色の炎と真っ赤に燃え盛る炎が現れて。
鬼背中に刃が当たるか当たらないかの境目で急に體「からだ」が動かなくなり。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/7/21 22:47
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
soyzero
soyZeroです。限界突破のバトルに挑戦!!