獄蓮のスプリンター紅の体

獄蓮のスプリンター紅の体
11話 百鬼 私は瞬間移動して鬼の背後目掛けて刃を振り下ろす。 「くらえー疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し《風鈴火山!!》」 すると、刃から草色の炎と真っ赤に燃え盛る炎が現れて。 鬼背中に刃が当たるか当たらないかの境目で急に體「からだ」が動かなくなり。
soyzero
soyzero
soyZeroです。限界突破のバトルに挑戦!!