プロット書き溜め ※多分次のお話上手く行けばこれです。

この街の小さな丘には魔界と繋がる扉があると言われていた。 小さな丘の太い幹の木の下にある 古びたポストの中には沢山の手紙が届く。 そこに入る手紙は全て、魔界からのものである。 (ここでの魔界は病気や、他者による死に方をした死者が具体化したもので、その死因により魔界での見た目が変わるものとなっている。) そんな噂のある小さな丘の上にある街の病院に生まれた
宵宮咲良
宵宮咲良
儚く優しい文章をお届けできるよう 精一杯頑張ります。