蝉
魂は、転生を繰り返し廻ります。
人には人の魂が、鹿には鹿の魂が
すすきにはすすきの、蝉には蝉の魂がそれぞれ役割を持って廻っています
蝉は、幼虫の間七年ほど暗い地中で過ごす。と言われていますが実際アブラゼミだと三、四年程度だそう
それでも地上に出れば一週間。
一週間なくために地上に這い上がってきます
これは本当は秘密なんですけど。
実は、地中の蝉の幼虫というのは生きていないのです
死んでる訳じゃありません
0
閲覧数: 80
文字数: 411
カテゴリー: その他
投稿日時: 2023/8/23 13:28
おちる彗星
どうせなら小説にハマりたい人です
私のお話は基本創作だと思ってください