僕は良い子

僕は良い子
きらきら輝くガラスの破片。 器という役割を果たせない姿になったそれは、 どうして今までそんな役割を与えられていたのか、 それを不思議に思うほど、存在感と輝きを放っていた。 小さな窓から差す光は、
ささち
ささち
絵詩。