何もかもを超えて、またあなたと笑い合いたい。 「越える。」
家に帰ると、「おかえり」と暖かく母さんが声をかけてくれる。
でも、その暖かさは私の冷たさに掻き消されていく。
どうせ、どんな言葉も、景色も、何もかも、私の「氷」に勝てない。
氷女。そんなあだ名は、今更だが、私にピッタリだ。
氷のように冷たく、無感情、無表情。
いつからだろうか。私が私でなくなったのは。
いつからだろうか。脈が運動でもしない限り狂わなくなったのは。
いまだに繰り返す自問自答。
誰か、答えを教えて欲しい。
「ワタシは、ダレ?」
4
閲覧数: 45
文字数: 1308
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/6/15 12:50
花火玉。
小説作家が夢のバリバリ中学一年生男児!
小学校四年から六年まで「縦式」使ってました!
ここにきて、これに切り替えることに!
よろしくおねがいします!
夢のため、率直な感想がガンガン欲しいです!