何もかもを超えて、またあなたと笑い合いたい。 「越える。」

何もかもを超えて、またあなたと笑い合いたい。 「越える。」
家に帰ると、「おかえり」と暖かく母さんが声をかけてくれる。 でも、その暖かさは私の冷たさに掻き消されていく。 どうせ、どんな言葉も、景色も、何もかも、私の「氷」に勝てない。 氷女。そんなあだ名は、今更だが、私にピッタリだ。 氷のように冷たく、無感情、無表情。 いつからだろうか。私が私でなくなったのは。 いつからだろうか。脈が運動でもしない限り狂わなくなったのは。 いまだに繰り返す自問自答。 誰か、答えを教えて欲しい。 「ワタシは、ダレ?」
花火玉。
花火玉。
小説作家が夢のバリバリ中学一年生男児! 小学校四年から六年まで「縦式」使ってました! ここにきて、これに切り替えることに! よろしくおねがいします! 夢のため、率直な感想がガンガン欲しいです!