#30 みんな襲われてるのに、どうやら俺は相手にされてないようだ。【最終回】
第三十話 明日への希望
「そうだねー、そうするよう……だけどね」
「だけど、何だ?」
「今はそう思っても僕は種を守らないといけない立場だからさー」
「いずれまた戻って来ると?」
「うん、だって人間と交尾しないと繁殖出来ないし」
「それはいつ頃のことだ?」
「まぁ人口が元に戻るころかな。百年後あたり」
6
閲覧数: 29
文字数: 1121
カテゴリー: SF
投稿日時: 2022/1/28 8:35
最終編集日時: 2022/4/11 16:01
鼻血の親分
鼻血の治りかけに出てくる血塊って知ってる?それが鼻血の親分なんだよー。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
@O_hanaji
アルファポリス、エブリスタでも活動してます♪
https://www.alphapolis.co.jp/novel/227569206/910507340